- Pinnacle（ピナクル）とは
- Pinnacle（ピナクル）の良い評判
- Pinnacle（ピナクル）の悪い評判
SBR ratingで「A+」のユーザーからの評判が高いPinnacle（ピナクル）。
キュラソー政府ライセンスとマルタ政府のライセンスを取得している安全性の高いブックメーカーです。
日本語対応もしており、世界中のスポーツにベットできることから、多くの日本人ユーザーを抱えています。
とりあえず、信頼性の高いブックメーカーを探している人におすすめできるブックメーカーです。
この記事では、Pinnacle（ピナクル）の良い評判・悪い評判をそれぞれ詳しく解説していきます。
Pinnacle（ピナクル）を利用するか検討中の方は、ぜひ最後まで読んで参考にしてください！
Pinnacle（ピナクル）とは
| ブックメーカー名 | Pinnacle（ピナクル） |
| 運営会社 | Impyrial Holdings Ltd |
| 所在地 | 8A Pitmans Alley Main Street, Gibraltar GX11 1AA |
| 運営開始 | 2004年 |
| ライセンス | キュラソー政府ライセンス マルタ政府ライセンス |
Pinnacle（ピナクル）は、Impyrial Holdings Ltdという会社が運営しているブックメーカー業者です。
オランダ領キュラソー島とマルタ共和国の政府のライセンスを取得しています。
そのため、違法性がなく、日本人でも安心してベットを楽しむことができます。
Pinnacle（ピナクル）の良い評判
まずは、Pinacle（ピナクル）の良い評判をご紹介します。
ライセンスを取得しており安全性が高い
Pinacle（ピナクル）は、「オランダ領キュラソー」と「マルタ共和国」の2か国のライセンスを取得しています。
本来、1つのライセンスを取得していれば、問題なく運営ができます。
また、マルタ共和国のライセンス審査は、世界でも厳しいことで有名です。
その厳しい審査をクリアして、ライセンスを取得しているため、ブックメーカー初心者でも安心して楽しむことができます。
SBR ratingでの評価が高い
ブックメーカーの安全性を示す指標として「SBR rating」があります。
SBR ratingでは、「A+」「A」「A-」から「F+」「F」「F-」まで全18段階で評価され、ブックメーカーの安全性を図るのに注目されている指標です。
実際に利用しているユーザーからの評価を基準に評価されるので、Pinacle（ピナクル）はユーザーからの評価が高いブックメーカーということがわかります。
日本語に対応している
Pinacle（ピナクル）は日本語に対応しているので、日本人でも安心して利用できます。
Pinacle（ピナクル）は海外の会社なので「日本語に対応しているか不安」と思っている方も多いでしょう。
しかし、そのような心配は不要です。
ブックメーカーでは、ベット中や入出金の際など、さまざまな場面でトラブルに直面する可能性があります。
そんな時でも、日本語でサポート対応してくれるので、安心して遊ぶことができます。
初回入金時にフリースピン100回分がもらえる
Pinnacle（ピナクル）では、アカウントを登録後、初回入金時に「Multifly」で利用できる100回分のフリースピンがもらえます。
Multiflyは、マルチプレイヤーの情報の連鎖により大きな配当を獲得できるチャンスがあります。
このフリースピンを活用すれば、ノーリスクでプレイが可能です。
フリースピンを使った利益に関しては、40倍の出金条件がありますが、損するリスクはないので、利用する価値は十分あるでしょう。
アービトラージを認めている
Pinacle（ピナクル）はアービトラージを認めています。
上手く運用すれば勝率が100%的中できるので、ブックメーカー業者が最も嫌うことでもあります。
そのため、多くのブックメーカーは、アービトラージを利用規約で禁止しています。
しかし、Pinnacle（ピナクル）はそのアービトラージを認めています。
実際に、Pinnacle（ピナクル）の公式サイトでも、アービトラージのやり方を詳しく解説しています。
アービトラージで確実に利益を稼いでいきたい方は、Pinnacle（ピナクル）がおすすめです。
オッズや還元率が高い
Pinacle（ピナクル）最大の魅力といっても過言ではないのが、業界最高水準のオッズと還元率となっています。
スポーツベットでおすすめの
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オッズが高いのはピナクル
カジノと併用、日本語サポート充実…
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スポーツベットにおいて、オッズが高い方が稼ぎやすいのは、言うまでもありません。
例えば、同じ試合において、下記のようなオッズが設定されていたとします。
- Pinacle（ピナクル）：3.0倍
- 他ブックメーカー業者：2.5倍
同じ試合なので、どちらのブックメーカーでベットでもリスクは変わりません。
しかし、勝ったときの配当は、オッズが高いPinacle（ピナクル）の方が高くなるのです。
Pinacle（ピナクル）がオッズや還元率が高いのは、プロモーションボーナスを提供しない分、浮いたコストをオッズに上乗せできるからです。
プロモーションボーナスがないのはデメリットですが、その分、オッズや還元率が高いので、他の会社と比べて稼ぎやすいでしょう。
Eスポーツベッティングは業界ナンバーワンの規模
Pinnacle（ピナクル）は、Eスポーツベッティングに力を入れており、業界ナンバーワンの規模です。
賞金が1億円を超えるようなトーナメントを開催しています。
Eスポーツは、近年競技人口が拡大しており、スポーツ界でも注目されている分野です。
近年では、他のブックメーカーでもEスポーツベッティングにも力を入れ始めていますが、Pinacle（ピナクル）は、圧倒的な規模を誇っています。
マックスベットの制限がない
Pinacle（ピナクル）には、マックスベットの制限がありません。
一般的なブックメーカーでは、勝ちすぎたプレイヤーに対して、最大ベット額が定められる場合があります。
これは、勝ちすぎるとブックメーカー側の損失が大きくなってしまうからです。
とにかく大きな金額をベットしたいハイローラーの人にとっては、大きなメリットになるでしょう。
24時間体制でメールサポートに対応
Pinnacle（ピナクル）は、24時間体制でメールサポートに対応しています。
スポーツベットを利用していく上で、トラブルが発生するのはよくあることです。
なお、チャットサポートには対応していません。
Pinnacle（ピナクル）公式サイトの「よくある質問」である程度のトラブルが解決できるので、問い合わせる前に一度確認しておくことをおすすめします。
日本円が利用可能
Pinacle（ピナクル）ではサイト内の通貨単位として、日本円を選択できます。
多くのブックメーカーでは、米ドルやユーロなどを基本通貨としていることが多いです。
そのため、入金するために日本円から米ドルやユーロに両替するための為替手数料が発生します。
そのほかにも、日本円が利用できることで、金銭感覚が乱れる心配がないなどのメリットもあります。
Pinnacle（ピナクル）の悪い評判
Pinnacle（ピナクル）には、良い評判だけでなく悪い評判もあります。
利用する上でのデメリットについても理解しておきましょう。
対象スポーツが少ない
Pinnacle（ピナクル）で、ベットの対象となっているスポーツは合計21種類です。
他のブックメーカーでは、30種類以上のスポーツに対応しているのが一般的なので、少し物足りなさを感じます。
とはいえ、サッカーや野球、バスケといったスポーツベットで人気のスポーツはしっかり網羅しています。
いろんなスポーツで楽しみたいという方には向いていませんが、すでにベットしたいスポーツが決まっている方にとっては、不便には感じないかもしれません。
入金方法が少ない
Pinnacle（ピナクル）は利用できる入金方法が少ないのが気になります。
2022年4月時点でPinnacle（ピナクル）で利用できる入金方法は下記の通りです。
- BANK TRANSFER
- クレジットカード/デビットカード（Mastercard・VISA）
- ecoPayz（エコペイズ）
- ビットコイン
最低限の入金方法には対応していますが、他のブックメーカーと比較すると、やや少なめです。
また、クレジットカード/デビットカード入金では、日本人が多く利用しているJCBブランドが利用できないのもデメリットです。
とはいえ、もともと現在対応している入金方法で入金するつもりだった方は、そこまで不便には感じないでしょう。
出金方法が少ない
入金方法同様、Pinnacle（ピナクル）の出金方法は少ないです。
2022年4月時点で利用できる出金方法は下記の通りです。
- BANK TRANSFER
- ビットコイン
- ecoPayz（エコペイズ）
最低限の出金方法には対応していますが、他のブックメーカーと比べると少し物足りません。
ブックメーカーでの入出金といえば、電子決済サービスですが、ecoPayzしか利用できません。
そのため、Pinnacle（ピナクル）を利用するなら、ecoPayzの登録も合わせて行いましょう。
出金条件が厳しい
Pinnacle（ピナクル）の出金条件は、「入金額の3倍以上のベット」です。
例えば、10万円入金した場合は、合計で30万円分のベットをしないと出金ができません。
ピナクルって入金額の3倍使わないと出金できないんですね。知らなんだ。。カジノは含まず、スポーツベットのみ。ただし倍率は関係ないとのこと。グランドスラムオブダーツの予選だったら余裕だったんだけどなー。1.1倍の鬼堅なやつないかな。
— hira@be (@hirabe10) November 23, 2020
一般的なブックメーカーでは、入金額と同等額をベットするのが出金条件となっています。
それだけにPinnacle（ピナクル）の出金条件はかなり厳しいと感じてしまいます。
Pinnacle（ピナクル）に入金するときは、出金条件も踏まえて、少ないお金を入金する方が良いでしょう。
キャッシュアウト機能が使えない
キャッシュアウト機能は、ブックメーカーで継続的に稼いでいくためには、欠かせない機能の1つです。
もう本当に酷い。ピナクルはキャッシュアウト出来ないのが辛い。
— 明太小僧 (@J04311065) January 23, 2021
現在はキャッシュアウト機能が使えませんが、今後提供する予定との記載があるので、期待して待ちましょう。
プロモーションボーナスがない
Pinnacle（ピナクル）には、ブックメーカーの魅力の1つでもあるプロモーションボーナスがありません。
ピナクルスポーツは完全ガチ系賭け屋でボーナス無いし(オッズは高め)、使えるのが188betとピナクルだと今後ちょっときつい💦
— まっぷるん配達員 (@mapple777a) June 29, 2017
ブックメーカーのプロモーションボーナスには「自己資金を使わずに楽しめる」「お得に軍資金を増やせる」などのメリットがあります。
Pinnacle（ピナクル）にはボーナスが存在しないので、そのようなメリットを享受することができません。
しかし、たとえ他のブックメーカーでボーナスを受け取ったとしても出金条件が厳しく、出金条件を満たすためには多少無茶なベットをする必要があります。
それが窮屈に感じてしまう人も多いです。
Pinnacle（ピナクル）にはボーナスがありませんが、その分、出金条件を気にせずにベットを楽しむことができます。
ボーナスがない代わりに他社と比較してオッズが高いというメリットがあるので、そこまで気にすることではないでしょう。
まとめ
今回は、Pinnacle（ピナクル）の良い評判・悪い評判について解説してきました。
Pinnacle（ピナクル）は利用者が多い分、一部悪い評判・口コミが見られましたが、オッズが高い点やアービトラージを認めているなど他社にはないメリットがたくさんあるブックメーカーです。
10年未満で撤退するこの業界で、20年近く運営し続けられるのは信頼されている証拠です。
とりあえず信頼性の高い業者でベットを楽しみたいという方には、Pinnacle（ピナクル）をおすすめします！
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